

日本の線香の 7 割を生産しているという線香産業の町を中心に、様々な香りを楽しめる資産が点在している道です。町中には線香の優しい香りが漂っています。道中には香木伝来の伝説をもつ神社や、世界中の香りを集めたレジャー施設などがあり、様々な香りを楽しみながら、淡路の香の歴史を知ることができます。
香木伝来の伝説が伝わる神社。推古天皇の時代に、この海岸に流れ着いた木片を何気なく住民が燃やしたところ、芳しい香りが漂ったので、慌てて火の中から引き上げ皇室に献上したと言われています。法隆寺の観音像はこの香木から彫り出されたものだと伝えられています。
滞在時間:約20分
尾崎海水浴場は、遊歩道や芝生広場が整備されているキャンプ場併設の海水浴場です。水洗トイレや無料のシャワーなどの設備が充実しており夏場には大勢の海水浴客で賑わいます。浜辺に立つと、播磨灘から吹き込む潮風が心地よく感じられます。
滞在時間:約30分
お香からアロマまで、世界中の「香り」をテーマに物産館や資料館、温泉宿泊施設などが集まる複合観光施設。ハーブ摘みやポプリ作りなど、様々な体験ができます。天然温泉「香りの湯」は島内外の観光客に人気で、播磨灘に沈む夕日を眺めながら入浴することができます。
滞在時間:約60分
遠浅の海と美しい砂浜は家族連れや女性グループなどに人気があります。夏の海水浴だけでなく、播磨灘に沈む夕日を眺めながらの散策にも最適です。
滞在時間:約20分
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江井地区は全国シェアの70%を誇る線香産業の町です。町に漂う線香の香りは、環境省の「かおり風景100選」に選定されています。線香工場では、工場見学やお香作り体験が楽しめます。
滞在時間:約60分
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県立淡路香りの公園は、見るだけではなくハーブや花・樹木の香りを楽しめる公園です。園内には、さまざまなハーブ約100種や芳香樹木37種が栽培されています。ラベンダー、ローズマリーなど多くのハーブが花を咲かせる4~6月が見頃で、散策を楽しみながら、自然の優しい香りを満喫できます。
滞在時間:約30分

『淡路国名所図絵』には尾崎の濱に偃松という老松が鎮座している様子が描かれています。筆者は晋代に記され、道教の倫理部門の中心となった『抱朴子』という書物に記された、樹齢千年の松の姿を例にあげ、この尾崎の濱の老松も「いわゆる千歳の老松なり」と紹介しています。現在この松を見ることはできませんが、尾崎の浜からの美しい風景は今も変わらず広がっています。
淡路島今昔物語の図絵は、江戸時代後期に完成した地誌「淡路国名所図絵」の挿絵に着色を施したものです。
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