

西淡地区は、瓦の町として広く知られています。淡路島では藤原京の頃瓦の生産が始まったと推測されており、いぶし銀色の「淡路瓦」は約 1200 年の歴史を誇ります。町内の家屋はもとより、様々な施設に淡路瓦が使用され、各地で瓦を使ったアート作品が見られます。また、この地域は淡路島で育ち南画界の第一人者となった直原玉青が活動した地としても知られており、その貴重な作品を鑑賞することができます。
観光客の休息の場として、また淡路瓦の魅力を島内外へ発信する場として期待される公園です。公園の象徴でもある瓦のモニュメント・青海波ピラミッドは、約7万枚以上の瓦が積み上げられた大作です。他にも様々な技法で淡路瓦を使った施設が見られます。
滞在時間:約20分
慶野松原の浜辺にある、著名人の手形瓦でできた野外ステージです。周辺にはプロポーズ街道、鬼愛神社など淡路瓦を使った観光スポットが点在しています。
滞在時間:約30分
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淡路島で唯一の黄檗宗の禅寺で、南画界の第一人者・直原玉青和尚が復興し、画禅窟国清禅寺と名付けました。拝観を申し込むと、玉青和尚直筆の襖絵を鑑賞することができます。また、当寺はぼたんの寺としても知られており、4月になると、庭に約60種400株のボタンが大輪の花を咲かせます。
滞在時間:約30分
ため池や田園風景に囲まれた、日本ではじめての現代南画の美術館です。直原玉青画伯の描いた国清禅寺の襖絵に魅せられた地元の医師・滝川弘氏が、直原芸術を後世に継承し、地域の文化向上をはかることを目的に設立しました。玉青画伯の水墨画を中心に、現代南画の作品を数多く展示しています。
滞在時間:約45分
うずしお温泉は西淡地区の内陸に湧く温泉で、泉源地である伊加利地区は昔から出で湯の里として知られています。温泉は泉源地からタンクローリーで運搬され、クアハウス「ゆとりっく」ほか、町内24の施設で楽しめます。また毎年秋には「うずしお温泉祭り」が開催されています。 滞在時間:約45分
産業文化センターに併設されている展示場で、西淡地区の淡路瓦産業の歴史を知ることが出来ます。瓦を焼くだるま窯の再現や、珍しい古代瓦などが展示されている他、エントランスでは淡路瓦のベンチや敷石が見られます。周辺の瓦工場では、工場見学や瓦作り体験ができます。
滞在時間:約30分

南画家直原玉青が住職をつとめた国清禅寺は、「國清庵」として紹介されています。直原玉青は晩年、この自然に囲まれた寺で意欲的に創作活動を行いました。国清禅寺は現在ものどかな田園風景の中にあり、玉青の眼に映った風景を私たちにも見せてくれます。
淡路島今昔物語の図絵は、江戸時代後期に完成した地誌「淡路国名所図絵」の挿絵に着色を施したものです。
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